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皆で力を合わせる第1回大会

午前〜人気ボードゲームフェイズ〜
▲悪魔の棲む森をあらわすボード
まず遊んだのは国産ゲームの
シャドウハンターズ」。

このゲームは、悪魔の棲む森を舞台に、お互いの正体を隠して戦いを繰り広げるボードゲーム。(ゲームの雰囲気は、とても良くできている公式ページをどうぞ。)

プレイヤーは「シャドウ」と呼ばれる魔物、それを狩る「ハンター」、もしくは別の目的をもってやって来た「ニュートラル」のいずれか1人となり、森の中をさまよい、アイテムや情報を集めつつ、ときには遭遇した相手に戦いを挑んで、勝利条件を達成することを目指します。
▲カードを渡して正体を推理し・・・
▲敵に出遭ったら攻撃!
遊んだ皆様からは、「ルールが簡単な割には戦略が幅広く、疑心暗鬼になれるいいゲーム。」「推理する過程が面白い」「各々がそれぞれの勝利条件を満たすために互いの正体を推理しあいながらプレイしていくのが良かった。」と大変好評でした。「人数がもう少し多ければ推理も複雑になって良かったかと思う。」という意見もありましたので、第2回大会ではもう少し人数を増やして(6,7人)遊んでみようと思います♪

▲Dr.Lucky氏が住む扉が閉まらない屋敷
次に遊んだのはアメリカの
チーパスゲームシリーズから
キル・ドクターラッキー」。

このゲームのジャンルは、自称「プレ・ミステリーボードゲーム」。ミステリー、とついているからには、誰がドクターラッキー氏を殺したかを推理する推理ゲームなのだろう・・・と思いきや、実はいかにドクターラッキー氏と二人きりになり、完全犯罪を成し遂げるか、を楽しむゲームだったりします。

完全犯罪は推理が始まる「前」に行われる・・・だから「プレ」ミステリー、というその独特のジャンル名の付け方に代表されるように一風変わった独特のテイストのゲームなのですが・・・
▲ラッキー氏を待ち伏せするには…
▲完璧な犯罪計画がバナナの皮で!?
ドクターラッキー氏はその名の通り強運で、うまく待ち伏せて誰も見てないところで二人っきりになって犯行に及ぼうとしても、突然現れたバナナの皮で滑ったり、なぜか足元の落とし戸の蓋が開いたりして、中々上手くいきません。

特に今回のドクターラッキー氏はとても強運で、完全犯罪の難しさを学ぶ良い機会となったようです(笑)。ゲーム自体の面白さはやはりその独特の世界観にあるようで、遊んだ方からは「凶器や助かる理由が変で笑わせていただきました。」という感想を頂きました。


午後〜コンセプトゲームフェイズ〜
▲指輪物語の「モリアの森」のシーン
いよいよ今回の大会のメインコンセプトである
「皆で力を合わせる」ゲームにチャレンジ。
というわけで、「指輪物語」をプレイ。

三部作で堂々映画化された小説が原作のこのゲームは、内容を知っている人なら、え、ゲーム化なんてできるの!?と驚くと共に疑問に思うのではないでしょうか?ところが、これが実に良くできていて原作の雰囲気やストーリーがばっちり表現されているのです。

参加者の皆様には全員ホビットとなって、物語の鍵となる指輪を巡る壮大な冒険に、まさに「皆で力を合わせて」チャレンジして頂きました。
▲<@>迫り来るサウロン(右上)から
逃れようとするホビット達(左上)
▲とても頼りになるガンダルフ爺様
そして結果は・・・へロム峡谷、シェロブの森を抜け、モルドールへと辿り着いたホビット達は、尊い犠牲を出しながらも見事指輪の破壊に成功したのでした。めでたしめでたし。・・・と思いきや、気を良くしたホビット達は、更に厳しい冒険へと旅立つというではありませんか。そう、このゲームは慣れてくると難易度を上げて遊べるようになっているのです。

指輪物語の映画や小説のストーリー展開がとても上手に反映されたこのゲームは、原作を知らないと楽しめないかも、とちょっと心配していたのですが、「映画を見てなくても、わりと楽しかったです。協力ゲームは初だったのですが、こういう楽しさもあるんだなぁと思いました。」というコメントを頂くことができました。また、「カードの引きに左右されると思いますが、協力してプレイできるのが良いですね。初めて遊んだのですが、とても楽しかったです。」「局所局所を切り抜けていっても事態が改善方向に向かってるとは到底思えない・・・という原作の雰囲気がとても楽しめて、驚きました。」と、皆様指輪物語の冒険を存分に楽しまれたようです。

ホビットの皆様は大分冒険慣れしてきたようですので、次に指輪物語を大会で遊ぶ時には、更に難易度の高い拡張版で冒険していただこうと思っております。楽しみにしていてください♪

▲アーサー王伝説の舞台
指輪の世界で冒険が行われている横では、
アーサー王伝説が舞台となるゲーム
キャメロットを覆う影」で
激しい攻防戦が行われていました。

このゲームは、プレイヤーがアーサー王を始めとする円卓の騎士となって、一致団結して悪の侵攻からキャメロット城を守り抜くことを目指すゲーム。

他の騎士と協力してエクスカリバーや聖杯の使命を果したり、時には単独で正々堂々の一騎打ちに討って出たりしつつ、騎士としての使命を見事果たすことができれば、騎士の方々の勝利となるのですが、果たして・・・
▲臨場感を盛り上げるフィギュアの数々
▲手札を上手く使ってキャメロット城を守り抜け!
結果は・・・見事の一言!騎士の方々の団結力は非常に高く、悠々とキャメロット城を守ることに成功なさいました。迫り来る悪の侵攻に対して、忠実な騎士の方々は冷静沈着な話し合いと適切な対応力をもって対応され、危なげない勝利を手に入れられたのです。ブラボー!

アーサー王伝説を知っておられた騎士様からは「アーサー王伝説を知っていれば大変面白い。知らなくてもほのぼのとしていて○印。」というコメントを頂きましたが、今回は騎士様方が完璧な団結力を示し圧勝だったこともあり、「全体的にはまとまった良いゲームであるが、少々多人数で挑んだせいかそれほど苦しいことがなかった。慣れてくると作業化してしまいそうだ。」というコメントもありました。

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